直垂御書

執筆年:文永十年
真筆あり
この御ふみ人にきかせ給うべからず候。 もし人々志しなんどあるならば、この三人のわらわ(童)がにたたれ(直垂)・ぬのこそで(布小袖)なんどのしたくせさせ給うべし。事かけて候わば、かたびらていのものなり。大進の阿闍梨等にいいあわせて、ひたたれよきものにはかたびら・ぬのこそで、三人して計りあわせ給え。